お金をかけなくても勉強はできる!!
こんにちは!さらです!
今回は勉強とお金と時間についてお話しします!
勉強するって、教科書や問題集、塾や予備校など
なんだかんだお金がかかりますよね…
・どの教材が最適かわからず何冊も買ったけど、
結局全部やりきれない。
・とりあえず予備校の契約したけど結局行く時間がない。
もし、あなたがお金をかけるべき所を知らないまま
勉強を始めてしまうと無駄な時間と無駄なお金だけが
かかってしまいます。
そして試験に間に合わず、
また今年も資格を取れずに終わってしまう。
もう1年余分に勉強するなんて嫌ですよね。
しかし、かけるべきところにしっかりお金をかければ
時間もお金も無駄にすることなく
資格を手に入れることができます!
私の失敗談をお話しするので、
私の二の舞にならないようにしてください!
何を勉強するにも、教材ってとても高いですよね…
安く買えたら嬉しいですね!
そう思った私は安い中古の教材で勉強しました!
しかし、それは失敗でした…
改正民法に対応していない教材だったのです…
新しく買いなおして、結局高くついてしまいました…
特に法律関係は毎年細かな改正があったりするので
最新のものを使うようにしましょう!
ただし勉強をするにあたって、
お金をかければいいというわけではありません。
無料で配信されている宅建のアプリなどもあります。
上手く活用して合格GETしちゃいましょう!
アプリストアで「宅建 2021」と検索してみてください。
アプリを使うときのポイントはしっかり解説を読むことです!
早速インストールして、まずは1日5問!
コツコツ問題を解いていきましょう!
ではまた!
合格まで500時間!?
こんにちは!さらです!
今回は合格までに必要な勉強時間についてお話しします!
「宅建 勉強時間」で検索すると、
平均300~500時間と出てきます。
できるだけ少ない時間で合格したいですよね。
さて、受験者は本当にそれだけの時間勉強したのでしょうか?
学生時代によく聞いた会話です。
Aさん「昨日塾に6時間もおったわ~」
Bさん「すごいね!昨日は30分で疲れて勉強やめたよ~」
テストの結果が良いのはどっちでしょう
それはBさんです。
なぜなら…
Aさんは6時間塾に居ただけだからです。
長時間塾に滞在していたので、たくさん勉強したつもり
になっているだけで実際に身についていません。
一方Bさんは短時間ですが集中してしっかり勉強できてるんです。
この例でいくと30分が6時間に勝るんです!
大事なのは時間ではなく質!
あなたも長い間、机には向かっているけど
ついついスマホを触ってしまっていたりしませんか?
もちろん、やればやっただけ伸びますが
だらだら勉強して試験に間に合わなくなってしまっては
元も子もありません。
効率的で合理的な勉強を心掛けましょう!
ではまた!
覚える物は半分以下?共通点を探せ!!
こんにちは!さらです!
今回は暗記物の覚え方についてお話しします!
宅建の試験では覚えなければいけないものが
たくさんあります。
覚えることは少ない方が嬉しいですよね?
100個の事項を覚えるよりも
50個の事項を覚える方がもちろん楽ですよね?
勉強の仕方でこれを選べます!
①共通点を見つけましょう!
②グループ分けをしましょう!
③理由付けをするだけです!
これで普通に勉強するよりも
3倍効率よく吸収することができます!
・免許取り消しから5年
・一部刑罰執行終了から5年
・暴力団員でなくなってから5年
5年という共通の期間のグループです。
時効の期間も5年だったから5年なのかなぁ。
と理由付け。(予想で良い)
3個覚えただけで7個覚えたことになりますね!
そして芋づる式に思い出しやすくなります。
このように賢く覚えて、
脳みその引き出しを整頓しましょう!
ではまた!
ノー勉でも必ず正解できる!?第48問
こんにちは!さらです!
今回は一見正解不可能な!?
第48問目についてお話しします!
48問目は、毎年必ず統計問題です。
過去問を見れば誰しもが思うはずです…
こんなん知るかぁ!!!
わかります。わかります。
私は思いました。
「これは捨て問だ、あきらーめた。」
しかし!48問目正解したのです!
試験会場の目の前で!
資格学校の方が配っていた!
直前対策用の冊子に!
答えが載っていたのです!!!
ほら、48問目なんてもう怖くなんかありません!
だって勉強しなくても点とれるもん!
直前の短期記憶に変化の傾向だけぶち込んで
一番最初に解いてやりましょう!
浮いた時間は残りの49問に回して
全力で一緒に勉強しましょう!!
ではまた!
改正民法を制する者は宅建を制す!?
改正民法~数字編~
こんにちは!さらです!
今回は民法改正の具体的な内容に触れていきます!
まずは、狙われやすい数字系!
特に特に大事なのはこの4つです!
1消滅時効の期間
改正前 権利を行使できるときから10年
改正後 1権利を行使できるときから10年(人の生命・身体の侵害は20年)
2権利を行使できると知った時から5年
消滅時効の期間も、この後の不法行為の時効の期間も人権尊重の動きが
盛んになってきたから延長したのではないでしょうか!
2不法行為
改正前 1被害者又は法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間
2不法行為の時から20年
改正後 1被害者又は法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間
(人の生命又は身体を害する不法行為については5年)
2不法行為の時から20年
3法定利率
改正前 年5%
改正後 年3%(3年に一度変動)
年5%は高いとの意見が多く利率を下げたようです。
また、経済状況の目まぐるしい変化に対応するための変動制ですね。
4賃貸借契約の存続期間
改正前 20年を超えることができない
改正後 50年を超えることができない
これも、長期的な賃貸借に対応するために延長されました!
続きは次回!
ではまた!
超重要!改正民法
こんにちは!さらです!
今回は改正民法のポイントついてお話しします!
今回の大改正では
「現代社会・経済への対応を図り、
国民一般にわかりやすいものとする」
ということを目的として行われました。
1896年の民法制定当時はポケベルが出始めたころですよ!?
今となってはiPhoneも12まで来ました。時代の流れです(笑)
さてさて1896年に制定された明治民法。
120年の時を経て!さぁ、どうだ!
現代に起こる問題をカバーできるほどの優秀な条文は多くないです。
新しく法律作りました!
経済活動も大きく動くようになって大変です。
法律変えて手続きの簡素化、制限を緩和しました!
条文って抽象的で分かりづらい。
法律の知識がない人でも理解できるよう明文化しました!
これらの大まかな目的を念頭に置いておくと
具体的な条文を見たときに落とし込みやすいです!
しっかり理由付けをして覚えていきましょう!
次回は具体的にどこがどう変わったのかお話しします!
ではまた!